巨大モールと謎の飛行機 完結編
巨大モールの隣の飛行機、あんまり危険な雰囲気もなく中に入れそうな雰囲気。
ジロジロ眺めるわたし。
フェンスの中に警備員のいるボックスがあり近づくいてくと、厳ついおじさんが出てきましてなんか言ってますがわかりません、ロシア語。。。中見たいんじゃ~、と英語で懇願すると
Office, office!!
なんと。
オケーオケー!ジャパニーズ!と言うと通してくれました…。良いのかな?
階段を上がると飛ぶことは万が一も無さげ。
なんと、自動でドアが開いたので入ると自動で扉閉まる!中にも扉があって狭い空間に閉じ込められる怖い瞬間。
取り乱したら負けだ!と自分に言い聞かせて待つこと数分…無限にも思える時間の後、内扉が開くと若い頃のラッセルクロウなカジュアルファッションのイケメンが登場。
そうかなー?とは薄々思いましたが、目の前の巨大なマンションの販売場でした。
英語話せるスタッフ今いないのでこれ持って帰って、とパンフ渡されて厄介払い。
まあまあ中心に近いとはいえ、70m2超えの部屋で5000万程度。埼玉より高いじゃん。
ロシアでこれ買える人は相当リッチですな、おそらく。。。
いやしかし、キッザニアにも半分に切られた旅客機あったり大物構造物がやたらとあるロシア。広くて資源あるて、うらやましーね。